縄跳びの長さを調節するには、やっぱり余った部分を切るしか、方法はないんでしょうか?
縄を玉結びにしたりしてはやっぱりダメなのか、イマイチよく分かりませんよね。
そして、自分にベストな縄跳びの縄の長さを知るには、一体どうしたらいいもの?
今回は縄跳びの縄の長さを調節するには、切るしかないのか、また自分に合った縄の長さを知るには、どうすればいいのかを詳しく解説していきます!
縄跳びの縄の長さを調節するには切るしかないの?
結論からいうと、縄跳びの縄の長さを調節する場合、余った部分は切るのが正解なんですよ!
確かに縄を玉結びにしたり、そのまま持ち手の部分から、余った縄を垂らしておく、という方法もあるんですが、そうすると実はとっても縄跳びって、跳びにくくなってしまうんですよね。
玉結びにして調節しておくと、持ち手であるグリップの中で、縄が引っかかりやすくなってしまいます。
また、余った部分をグリップから垂らしておくと、跳んでいる時に余った部分の縄が腕に当たったりして、痛い思いをすることもあるんですよ!
そうならないためにも、縄跳びの縄の長さを調節するには、やっぱり切ってしまうのが一番おすすめなんですよ。
確かにちょっともったいない気もしますが、切ってしまった方が縄跳びは格段に飛びやすくなるので、ぜひ切ってしまうようにしましょう。
縄跳びの縄って、切ってしまうのはマズいと思ってましたが、切ってしまってよかったんですね!
ということで跳びやすくするためにもぜひ、縄跳びは長さを調節したら切ってしまうようにしましょう!
そうすればとっても跳びやすくなって上達も早くなる場合もありますよ!
縄跳びの縄の長さを知る方法
縄跳びはやっぱり、自分の身長にあったベストな長さにするのが一番!
そこで、縄跳びの縄を両足で踏んで、長さを調節する方法をおこなっていきましょう!
まず、縄跳びの中央を両足で踏んで立ちます。
次にグリップを両手に持って縄を引っ張りましょう。
そして、上腕を体にぴったり付けた状態で、肘を左右に90度に開いたときに、縄がぴったりとピンと張った時の長さにします。
そうすれば、縄跳びは自分の体格や身長に合った、ベストな長さに調節できるので、ぜひ試してみてくださいね!
ちなみに、もし縄跳びの長さを測りたいのでしたら、メジャーなどを使って長さを知るようにすると良いですよ。
でも、基本的には、両足で縄跳びを踏んで、肘が90度に開いたときに、縄がピンと張った状態に調節すれば、長さを知らなくてもちょうど良く調節が出来ます。
やっぱり個人個人の体格や身長に合わせて、縄跳びを調節した方が断然に上達しやすいですからね。
ぜひ縄跳びの調節をしっかりしてあげるようにしましょう。
まとめ
縄跳びの長さを調節するには、余った部分は切ってしまうのがベスト!
グリップの中に押し込んだり玉結びにしたり、垂らしたままにすると、跳びにくくなるのでご注意を。
また、自分に合った縄跳びの長さを知るには、両足で踏んでグリップを持ち上げ、肘を90度に曲げた時にピンと縄が張る長さにすると良いですよ!
そうすれば体格に合った長さになるので、ぜひ実践していきましょう!
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