子供がいるとついつい増えてしまうおもちゃ。
壊れたり、高価なものだと手放しにくくなります。
でもすぐに飽きてしまい、次々と新しいものを買ってしまうと収納に困ったりはしませんか?
今回は、安価で作れるおもちゃの作り方を紹介します。
好奇心旺盛な赤ちゃんなら100均グッズでも簡単な工夫で楽しめるおもちゃに変身!
いろいろなことに興味を持ち出した赤ちゃんは、見るものすべてか新鮮で、なんでも興味を持ってくれます。
でも、同じものに集中したりするのは苦手。
すぐに飽きてしまうなら、安価で手放しやすい物を作ってみてはどうでしょうか?
用意するもの
・マグネットボード
・カード
・マグネットテープ
・透明のテープ
今回は、すべて100円ショップのダイソーで購入しました。
1
マグネットシートをカードの大きさより少し小さめに切ります。
2
切ったマグネットシートをカードの裏にテープで貼ります。(マグネットの裏に両面テープがついていますが、反り返ってすぐに取れてしまうので、全面テープで覆った方が良いです。
3
同じものを好きなだけ作って、完成です。
遊び方は無限大!
まだ、言葉がわからない赤ちゃんには単純にマグネットが張り付く感触が楽しく、とったり貼ったりして遊びます。
言葉を覚える練習になり、「〇〇どれかな?」と聞いて、指差ししたり、発語するようになったら「これは何かな?」と問いかけて答えて繰り返し遊べます。
もう少し大きくなると、動物で分けてみたり、しりとりにしてみても遊べます。
まとめ
なんでも口に入れてしまう時期は、カードは紙なので食べてしまいます。
その為、マグネットを貼る際に、カード全体を補強するためにテープで覆うことをお勧めします。
今回は「あいうえお」のカードを使いましたが、「ABC」や「絵合わせ」など他の種類もあるので、子供の興味に合わせたカードを使うのが良いと思います。
手作りおもちゃなので、出来上がったら危険なところはないか、しっかりと自分でチェックしてから子供と遊んでください。
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