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セスキ炭酸ソーダを使ったオーブントースターの手入れ方法を教えます。汚れもスッキリ落ちます!

パンやお餅をやいたり、いろいろな用途で使えるオーブントースター。

最近ではパンがおいしく焼けたり、高性能なものも出回ってとても便利な電化製品のひとつですよね。

でも、うっかり掃除を怠ると汚れや焦げなどがはりついて落ちにくくなることはないですか?

そんなオーブントースターの汚れ落としの方法をご紹介します。

毎日使うものだけど、こまめに手入れするのは面倒なオーブントースターにはセスキ炭酸ソーダがオススメ

毎朝、パンを焼く為に使用していますが、ついつい毎日パンくずや汚れを落とすのは面倒になり怠りがちになってしまいます。

しかし、放っておくとパンは焦げていないのに、なぜかトースターから毎回焦げ臭いにおいが。

そして放っておいた汚れや焦げはどんどん落ちにくくなっていきます。

用意する物


・セスキ炭酸ソーダ
・水
・霧吹き
・メラミンスポンジ
※最後のふき取り用に、キッチンペーパーや布などもあった方が便利です。

1

まず、霧吹きにセスキ炭酸ソーダを入れ、分量通りの水を入れてセスキ炭酸ソーダ水を作ります。

※表示通りの、500mlの水に対してセスキ炭酸ソーダ5gで作りました。

2

セスキ炭酸ソーダ水をトースターの汚れ部分に振りかけて、20分程、放置して汚れを浮かせます。

3

メラミンスポンジでこすり、汚れを拭きとっていきます・

4

最後に、水で濡らしたキッチンペーパーや布で水拭きし、乾いたキッチンペーパーで拭きあげて完了です。

※しっかりと拭き取り、キッチンペーパーのかすなどが残らないように注意してください。

セスキ炭酸ソーダ水でオーブントースターの焦げ付き汚れを撃退!

ちょっとした食べかすのこびりつき程度なら、メラミンスポンジで少しこすっただけで落ちるものもありましたが、頑固な焦げ付きについては、水をつけて、少しこすっただけでは落ちませんでした。

セスキ炭酸ソーダ水をかけてこすっていくうちにきれいに焦げ付きを落とすことができました。

こちらが作業する前です。

こちらが作業後の写真です。

まとめ

今回は、放置しておいた汚れをセスキ炭酸ソーダ水で落とす方法をご紹介しましたが、我が家のオーブントースターは網の部分が取り外せないものなので、軽くふき取ることはできても、網の下の隅などはしっかりこすって掃除することができませんでした。

拭きやすいところはしっかりこすって焦げを落とすことができましたが、細部ははやりどうしても汚れがのこってしまったので、やはり頑固な焦げ付きになる前にこまめに拭き掃除することが一番だと思いました。

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