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夏にピッタリ!折り紙を使ったひまわりの壁面飾りの作り方

太陽さんの事が大好きな夏の花ですね。

花言葉は「憧れ」や「あなただけを見つめてる」なんだとか。

種になるとハムスターの大好物になるヒマワリの種がたくさんできます。

今日はそんなヒマワリの花を折っていきましょう。

使う物

黄色の折り紙1枚
茶色の折り紙1枚
黒のペン

ヒマワリの外側から作っていきます

まず、黄色の折り紙の白地を出します。

角と線を合わせて四角になる様に半分に折ります。


折り紙を縦にしてまた半分に折ります。

そしたら1度全部開き、縦と横の線が入っている事を確認します。

真ん中の横の線に合わせて下の部分を折ります。

反対側も同じ様に折ります。

そしたら折り紙を縦にしてまた真ん中の横の線に合わせて下の部分から折っていきます。


反対側も同じ様に折ります。

今折った所の真ん中を外側にめくると中に斜めの線が出てきますので、そこをしっかり折っていきます。

反対側も同じ様に折ると、四角い箱の様になります。この時、下の部分をよく押さえていないと折り紙が開いてしまうので注意して下さい。

そしたら開いた部分を外側から優しく潰しながら折っていきます。

反対側も同じ様に折ります。なんだか亀の甲羅みたいな形になりますね。

そしたらピラピラになっている角を1枚上に上ます。

その中に優しく人差し指を入れます。

上から優しく潰して四角にします。

他の角も同様に四角にします。

四角のひとつひとつに真ん中に対角線があると思うんですが、そこに合わせて脇の角を斜めに折ります。

反対側も同じ様に折ります。

外側の角も内側に折ります。

他の四角も同様に折っていきましょう。

1度折った部分を開きます。

四角の真ん中のペラペラしてる部分を上に持ち上ます。

四角の下の両脇を折り線に沿って折ります。

上の部分も折り線に沿って折ります。

残り3つも同様に折っていきます。

真ん中の角をギリギリまで外側に折ります。

他の角も同じ様に折りましょう。これで外側は完成なので一旦置いておきます。

今度は中身を折ります。

茶色の折り紙の白地を出します

線と角を合わせて四角になる様に折ります。

折り紙を縦にしてもう一度折ります。

一度開き、縦と横の線がある事を確認します。

真ん中のバッテンの所に角を合わせて折ります。

対面の角を折ります。

※隣りの角を折っていっても良いんですが、対面の方が仕上がりが綺麗だと思うのでこの折り順になっています。

残りの角も折ります。

そのままの向きでもう一度中心に合わせて角を折ります。

残りの角も折ります。

さらにもうもう一度、中心に向かって角を折ります。この時、折り紙が固くて折りづらいと思いますが頑張りましょう!

また、全部折ります。

ひっくり返します。

ツルツルの所を出せたらペンで格子状に模様を描きます。大体縦横4〜5本くらいですね。

では、ここから合体させていくんですが、今折った中身は斜めにして入れます。

そしたら外側の細い角を茶色の折り紙の内側に入れます。

全て入れたら完成です!

まとめ

いかがだったでしょうか?

途中同じ折り方を何度も繰り返す所がありましたが、基本1つ覚えれば良いだけなので簡単ですね!

黄色と茶色で作るとヒマワリですが、色んな色で作るとメダルにもなったりします。

ちなみにヒマワリは向日葵と書くんですが、実はキク科の花らしいです。

ではでは、みなさんもぜひ豆知識と共に折り紙を楽しんでみて下さい!

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