海ぶどうはどうやって保存するのが良いんでしょうか?
常温でもいいのか、冷蔵か冷凍しておくのがいいのか、
イマイチよく分かりませんよね。
そこで今回は、意外と知られていない、
海ぶどうの正しい保存方法をご紹介!
海ぶどうを美味しく食べるためにも、
ぜひ正しい保存方法を覚えておくようにしてくださいね!
海ぶどうの保存方法は?冷凍するのがベスト?
海ぶどうはズバリ、冷凍して保存するのはNG!
実は海ぶどうって、沖縄という暖かい地域の海藻類であるため、
低い温度で保存してしまうと、プチプチとした、
海ぶどう特有の食感を損なってしまうんですよね。
しかも海ぶどうを冷凍してから解凍してしまうと、
中から水分が出てしまい、より食感が失われ、
美味しくない状態になってしまうんです。
ということで、海ぶどうは冷凍しては絶対にいけませんよ!
海ぶどうは基本的に常温で保存をするようにしておきましょう。
ちなみに海ぶどうは冷蔵庫に入れて保存するのもNGなんです。
海ぶどうは10度以下の温度で保存すると、
しぼんでしまうのでやっぱり冷蔵庫内で保存しても、
プチプチ感を損なってしまうんですね。
ということで、海ぶどうは冷凍はもちろん、
冷蔵で保存することは絶対にダメなので、
海ぶどうを買った時やもらった時は、
ぜひ覚えておくようにしてくださいね!
私も海ぶどうが冷蔵や冷凍保存NGって知らなかったので、
調べていてちょっとびっくりしました!
海藻類って鮮度を守るために冷蔵保存した方が良いような気がしますが、
実は海ぶどうに関しては、冷蔵冷凍はダメだったんですよね。
海ぶどうは必ず、11度以上の温度で保存しておくようにしましょう。
海ぶどうを冷凍しないで保存する方法は?
海ぶどうを冷凍しないで保存する方法は、
先ほども紹介したように常温で置いておくこと!
温暖な気候で採れた海ぶどうは10度以下の低い温度にとても弱いので、
食感を損なわないためにも、常温で必ず海ぶどうを保存しましょう。
ちなみに、海ぶどうは常温でだいたい5日~1週間日持ちするので、
その間に食べ切るようにしてくださいね。
1週間を超えてしまうと、海ぶどうが傷んできてしまうので、
くれぐれも注意するようにしましょう。
特に海ぶどうの粒々がしなびてしまったり、
表面にぬめりが出てきた場合は、
傷んできてしまった証拠なので、食べないようにしてくださいね。
食べると食中毒を発生させる場合もあるので、
海ぶどうは1週間を目安に食べるようにしましょう。
海ぶどうって1週間くらいは常温で保存しても大丈夫なんですね!
常温で1週間保存すると傷みそうな気もしますが、
海ぶどうに関しては、沖縄の暖かい海で育った海藻なので、
常温で保存した方が美味しく食べられるんですよ!
そのため、海ぶどうは常温で保存する、
ということを覚えておきましょう。
まとめ
海ぶどうは冷凍や冷蔵してしまうと、粒々がしぼみ、
せっかくのプチプチ食感が台無しになってしまいます。
そのため、必ず冷蔵や冷凍ではなく、
海ぶどうは常温で保存するようにしてくださいね。
常温で保存しても、5日~1週間は日持ちするので、
その間に食べるようにすれば大丈夫ですよ。
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