スープジャーを使っているのに、
中の料理がぬるくなってしまうのはなぜなんでしょうか?
基本的にスープジャーを使っていれば、
中に入れた料理は温かいままのはずですよね。
でもぬるい状態になってしまうとかなりガッカリ。
そこで今回はスープジャーを使っているのに、
料理がぬるいのはなぜなのか、その原因と、
ぬるい状態にならないコツをご紹介していきます!
スープジャーを使っているのにぬるいのは何故?
結論からいうとズバリ、スープジャーを使う前に、
熱湯を入れてスープジャーを温めておかなかったから、
中に入れた料理が食べる時に、ぬるい状態になっているのでしょう。
実はスープジャーの基本的な使い方としては、
出来立ての料理をそのまま入れるのではなく、
まず、熱湯を入れて1分ほど待つようにすること。
そして、熱湯を捨ててから料理を入れるようにすれば、
予熱でランチ時まで冷めることなく、
ぬるい状態を回避することが出来るんですよ。
つまりスープジャーの使い方が間違っていた、
というのがぬるくなってしまう大きな原因なんですね。
ということで、これからはぜひ、まずスープジャーには熱湯を入れて、
しっかり保温効果を高めるようにしてから、
料理を入れるようにしていきましょう。
そうすれば食べる時にも温かい状態のままになりますよ!
実は友人も、せっかくスープジャーを使って、
お弁当を持ってきていたのに、熱湯で温めるのを忘れて、
ぬるいままの状態になってしまっていたことがあるんですよね…。
スープジャーは熱湯を入れないと、
保温効果をしっかりと発揮しないので、
ぜひ覚えておくようにしてくださいね!
スープジャーの中身が冷めないコツは?カバーは必要?
スープジャーの中身が冷めないようにするには、
以下のコツを押えるのがいいですよ。
・熱湯で本体をしっかり温めておく、
先ほども紹介したように、
まず熱湯できちんとスープジャー本体を温めておくこと。
そうすれば予熱で中身の料理が冷めるのを避けられます。
・断熱構造のポーチやカバーを使う
真冬などは外気の気温が寒いと、
どうしてもスープジャーの中身が温くなる可能性もあるので、
断熱構造のスープジャー専用ポーチやカバーがあると良いでしょう。
専用のポーチやカバーを使うことで、真冬の寒い日であっても、
しっかりと保温効果を高めることが出来るので、
より安心して温かい料理をランチ時に食べることが出来ます。
やっぱり専用のポーチやカバーなどがあった方が良いんですね!
冬場、お弁当にスープジャーを持っていくのでしたら、
ぜひ専用の断熱構造のポーチなども購入しましょう!
特に、熱々の状態で食べたいスープなどの料理は、
熱湯でスープジャーを温めておくことに加えて、
ポーチやカバーを使うのがベストですね。
・多めに中身を入れておく
スープジャーは入れ過ぎてしまうと蓋をした時に、
中身があふれてしまいますが、あふれるギリギリまで料理を入れておけば、
より冷めにくくなって安心ですよ。
以上の3つがスープジャーの中身をぬるくしないコツなので、
ぜひスープジャーを使う時には忘れないようにしましょう。
まとめ
スープジャーの中身がぬるいのは、
まず熱湯で本体を温めていなかったことが考えられます。
そのためスープジャーの中身を保温するためにも、
まずは熱湯を注いで本体を温めておきましょう。
また、スープジャー専用の断熱構造になっているカバーやポーチも、
使っていくようにするといいですよ。
あとはなるべくスープジャーには、
あふれるギリギリまで中身を入れておけば、
冷めにくくなってより安心です。
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