本屋さんなどでよく見かけるのが手帳。
持っているだけで、ちょっと賢くなった気分になりますよね。
仕事で愛用していて、手帳が無い生活は考えられないなんて人もいたりします。
この手帳ですが、お店に並んでいるものだと、
「4月始まり」と「1月始まり」のものがありますよね。
これってどちらが便利なのでしょうか?
売っている時期や、それぞれの使い方をご紹介します。
4月始まりと1月始まりの手帳はいつから購入できる?
4月始まりの手帳と、1月始まりの手帳は、
それぞれ販売され始める時期が少し違います。
一般的には4月始まりの手帳は「2月頃」から、
1月始まりの手帳は「9月頃」からお店に並び始めます。
使い始めの時期から考えると、
1月始まりの手帳の方が約4ヶ月前、
4月始まりの手帳は約2ヶ月前なので、1月始まりの方が選べる時間が長いですね。
4月始まりの手帳の良いところは?
4月始まりの手帳と1月始まりの手帳は、
それぞれに良いところがあります。
4月始まりの手帳の良いところは、新年度に合わせられるという部分です。
社会人の方はもちろん、学生さんなども、
新しい年度が始まるのは4月からです。
新しい年度のスタートに合わせて、4月始まりの手帳を使い始めれば、
年間予定を1つの手帳で整理しておくことができますよ。
1月始まりの手帳の良いところは?
では逆に1月始まりの手帳の良いところは何でしょうか?
やはりそれは、1年の始まりから新しい手帳をスタートできることでしょう。
新年に合わせて新しい手帳を使い始めることで、
新しい1年が始まった!と実感することができますよ。
あと、もう1つの理由として、
4月始まりに比べて、1月始まりの手帳の方が種類豊富です。
お気に入りデザインの手帳を見つけられる確率が高いということですね!
4月始まり手帳がオススメではないのはどんな人?
性格やライフスタイルによっては、
4月始まりの手帳をあまりオススメできない人もいます。
(1)海外製の手帳を使いたい人
海外製の手帳には、4月始まりというものはほぼありません。
新年度が4月から始まるというのは、日本独特の仕組みのようです。
(2)デザインにこだわりたい人
デザインの種類は、やはり1月始まりの方がとても多いです。
手帳のデザインにこだわりたい人は、
4月始まりだと選択肢が狭くなってしまうかもしれませんね。
(3)専業主婦など新年度が関係ない人
4月だからといって特に何か新しく始まるわけでは無い人には、
4月始まりの手帳はあまりオススメできません。
それならば新年の始まりということで、
1月始まりの手帳の方がしっくりきそうですね。
<>h2まとめ
4月始まりの手帳、1月始まりの手帳、
それぞれ良さがあって、いざ買う時には悩んでしまいそうですね。
あなたにピッタリの手帳が見つかるとよいですね!
コメント