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男の子が喜ぶ格好いい折り紙を使った手裏剣の作り方

何で男の子は手裏剣を持つとワクワクが止まらなくなるんでしょうか。

それはカッコイイからにつきますね!

また、折り紙で手裏剣が作れるとその場のちょっとしたヒーローになれますよね!

投げて忍者ごっこもできますが、くれぐれも目に刺さらない様に注意して遊んで下さい!

使う物

好きな色の折り紙2枚(今回は青と黄色の折り紙で折ります。)

今回は2枚同時に折っていきます。折り紙の白地を出して下さい。

両方とも線と角を合わせて四角に折っていきます。

細長い四角になる様にもう一度角や線を合わせて半分に折ります。

そしたら縦にしてまた半分に折ります。

もう一度縦に半分に折ります。多少折り紙が固いので、指の力をよく使って折って下さい。

折り紙を開いて、細長い四角に戻します。その時横線が3本入ってる事を確認しましょう!

※ここからは折り紙の向きが非常に大事になってきますので、よく見て折って下さい。

折り紙のピラピラしてる方同士を合わせます。下の角を先程の3本線の下の線に合わせて三角に折りますが、折り紙同士が左右対称になる様に折ります。

上の部分も3本線の上の部分に合わせてお互い外向きになる様に折ります。ちょうど車の初心者マークの様な形になりますね。(あ、青じゃなくて緑にすればよかった…)

そしたら折り紙をひねる様にして下の三角形の辺に合わせて折ります。ここでも左右対称です。

そしたら裏返します。

またひねる様にしてさっき折った所とは反対に斜めに折ります。左右対称です。

ひっくり返します。

斜めに線ができてると思いますが、そこに合わせて折り目を付けておきます。

折り紙の真ん中がツルツルしてる方を出します。

ツルツルしてる部分を十字になる様に合わせます。

外側に出ている青の角を黄色の真ん中の切れ目に入れます。

反対側も入れます。

この時点で、切れ目が無かったり上手く組み合わせられない時は最初の方の向きを間違ってるか、合わせる時の向きを間違ってるかなので、遡って確認してみて下さい。

裏返します。

黄色の角を青の切れ目に入れます。

反対側も同じ様に入れると手裏剣の完成です!

まとめ

何度も言いますが、手裏剣は向きが大事になりますので、覚えたい方は何度も折って修行を積んで下さい。

最後に互いの角を差し込む工程がありましたが、2回目、4回目が切れ目が狭くなって折りづらいので、身近な爪などを使って切れ目を広げてあげると差し込みやすいと思います。

みなさんも手裏剣を沢山作って忍者になりきってみて下さい!

では、さらば!ドロンッ!

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