癖のなく、生でサラダにしても、煮びたしにして食べてもおいしい水菜。
一束の量が割と多く、安く手に入ることはないですか?
しかし、冷蔵庫にそのまま入れておくとすぐにしなびてしまい、シャキシャキ感がなくなって無駄にしてしまうこともあります。
今回はそんな水菜の保存方法をご紹介します。
用途によって保存方法を変えて鮮度長持ち!
正しく保存すれば、冷蔵ではシャキシャキ感の持続日数は全然違います。
また、使う用途によっては冷凍も可能です。
用意する物
・水菜
・包丁
・まな板
・ざるとボウル
・キッチンペーパー
・保存容器(タッパー、保存袋)
1
水菜を適当な大きさに切ってざるに入れます。
2
水でよく洗います。
3
2~3分、水に浸して水分を補っておきます。
4
ざるに上げて、水気を切ります。
5
冷蔵する物は、水菜をタッパーに入れ、その上からキッチンペーパーを乗せ、しっかりと蓋をして、冷蔵庫で保存します。
6
冷凍する物は、保存袋に入れてよく空気を抜いて、冷凍庫で保存します。
冷蔵はシャキシャキ感が全然違う!
冷蔵したものは、1週間後もしなびておらず、シャキッと感が残っていました。
以前は使いたい分だけ袋から出して、残りはそのままの状態で保存していました。
日に日にしなびて1週間後には食感もなく、一部傷んでしまったりしていましたが、この方法で保存したら鮮度が全然違いました。
まとめ
今回は、大量に購入したため、生でたくさん消費するのも難しかったので、冷凍保存もしました。
冷凍のものを使う際は、シャキシャキ感を楽しむ料理には向かないので煮びたしや、お吸い物などの料理に向いていると思います。
ほんの少しの保存方法の工夫で無駄なくおいしく食べれるのでぜひ試してみてください。
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