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パンプスを履いても痛くない方法

気に入って購入したパンプスが、使ってみると足に合わず、困った経験はありませんか?

そのパンプスはもしかすると、あなたの足に合っていないかもしれません。

そのまま使い続けると、場合によっては「ハンマートゥー」や「外反母趾」
といった足の病気にかかってしまうこともありますので注意が必要です。

パンプスにもたくさん種類があり、それぞれのタイプで足との相性が異なります。

例えば

ヒールが高いものだったり、つま先がとんがっているものや、丸いものだったり…

履いても痛くない!失敗しないパンプスの選び方をご紹介致します!

痛くないパンプスの選び方

まずはじめに

実際に試し履きしてみましょう!

購入する際、サイズ表記を見て選んでしまいがちですが、
サイズ表記は、パンプスメーカーやパンプスの形状によって、実際の寸法と異なっている場合があります。

ですので
※必ず試し履きをするようにしましょう!

また、片足だけではなく両足で履いて、実際に歩いてみましょう。

左右の足がどちらもフィットしているかどうか、
歩いて違和感を感じないか確認しましょう。

※つま先立ちしたときに、パンプスからかかとが浮かないかどうかも確認すること!

次に

捨て寸を意識しましょう

捨て寸とは?

「足の指先から靴の先までの空きスペース」です

よくある間違いは、指先奥にスペースがあると、大きいサイズだと勘違いしてしまい
スペースがない、きついものを購入してしまうケースです。

捨て寸の感覚は1.5cm程度を目安に選ぶとよいと言われています。参考にしてください!

パンプスのトゥ(つま先)の選び方

トゥのデザインと足の形における相性をご紹介します。

■ポインテッドトゥ・・・真ん中がとがっているタイプのパンプス
★こんな人にオススメ★
足の指を見たとき、人差し指が一番長い方(三角タイプのつま先)

■ラウンドトゥ・・・真ん中を頂点に丸いカーブを描いたパンプス
■オブリークトゥ・・・パンプスの外側が低く、内側にかけ高くなっているパンプス
★こんな方にオススメ★
足の指を見たとき、親指が一番長く、小指にかけ短くなっている方

■スクエアトゥ・・・つま先ラインが、ほぼ一直線のパンプス
■オブリークトゥ・・・パンプスの外側が低く、内側にかけ高くなっているパンプス
★こんな方にオススメ★
足の指がどれも、ほぼ均等の長さの方

以上を参考に、自分の足にフィットしたパンプスを選びましょう!

今履いているパンプスが痛いときには?

「購入する際、ちゃんと試着したのに…使ってみるとなぜか痛い」
という経験はありませんでしょうか?

理由は何点か考えられます

・自分では大丈夫だと思っていても、自分の足に合っていないパンプスを履いている
・歩き方を誤っていて、足に負担を与えている

など。

一時的な応急処置となってしまう場合もありますが、
対処法をご紹介いたします!

★中敷きを敷いてみましょう

1 足裏全体が痛い場合
→インソールを敷く
インソールは100均でも売っており、デザインがかわいいものなどたくさん出ています。
パンプスによって、インソールのデザインを変えても楽しめるのではないでしょうか♪

2 足裏の一部分が痛い場合
(例)つま先部分がズレて痛い
→ジェルシールを貼る
ジェルシールはつま先用やかかと用など、部分別で販売されています。
シールを取り外し、貼るだけですので簡単です♪

★滑り止めを使用する

足の痛みの原因が“足の滑り”でしたら、滑り止めが有効です

<滑り止めタイプ>
1 クッションタイプの滑り止め(全面用と一部分用)
2 滑り止めスプレー
3 ジェルタイプの滑り止め
4 ゴムタイプの滑り止め

などなど・・・多数種類がありますのでぜひご確認ください!

上記を実践し、自分の歩き方を見直し
それでも痛い場合は・・・

残念ですが再購入をオススメします。
自分の足に合ったものを見直しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いままで意識していなかったポイントに少し気を配るだけで
あなたの足にフィットしたパンプスに出会えるでしょう。

痛みを抱えたまま、使い続けると非常に危険です。
姿勢が悪くなったり、最悪の場合、足の病気になる可能性もあります。

健康のためにも、また自分の好きなファッションを追求したいあなたのためにも、

パンプスを購入する際は、自分の足を理解して選び、試し履きを十分に行ったり、歩き方を見直したり、根本的な問題を解決していきましょう!

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