甘酒って飲む点滴と言われるくらい栄養価の高いものですが、
妊娠中に飲んでも大丈夫なんでしょうか?
やっぱりお腹の子に影響がないか、
妊婦さんとしては何かと気がかりになってしまいますよね。
でも酒粕ではなく米麹から作った甘酒なら飲んでもOK?
今回はそんな、妊娠中に甘酒は飲んでも大丈夫なのか、
それとも飲むのはダメなのかどうかを調べてみました。
甘酒を妊娠中に飲んでも大丈夫?
ズバリ、甘酒は酒粕からではなく、
米麹から作られているものだけを選ぶようにすれば、
妊娠中でも安心して飲むことが出来ますよ!
甘酒には酒粕から作られたものと、
米麹から作られたものの2種類あるのですが、
米麹から作られた甘酒なら、妊娠中でも、
子供でも飲むことが出来るんですよ。
ということで、甘酒を飲む場合はまずしっかりと、
米麹から作られているか、酒粕は含まれていないか、
ということをチェックしてから購入するようにしましょう。
たとえノンアルコールという表記があったとしても、
酒粕から作られた甘酒は、妊娠中にはNGなのでご注意くださいね!
必ず「米麹から作られた甘酒」、というものを選ぶようにしましょう。
そうすれば甘酒の栄養を安心して摂取することが出来るので、
とっても安心なんですよ!
やっぱり、お腹の中の赤ちゃんのためにも、
妊娠中はしっかりと栄養が欲しいですよね。
そんな時でも、米麹から作られた甘酒は、
栄養をしっかりと補給することが出来るので、
とっても安心なんですよ!
しかも甘酒には美肌効果もあるし、腸内環境も良くしてくれるので、
妊婦さんにはまさにピッタリの飲み物と言えるでしょう。
<>h3甘酒の栄養分を妊娠中に取り入れるには?
先ほども説明したように、酒粕ではなく、
米麹から作られた甘酒を飲めば、甘酒の栄養をしっかり、
妊娠中に摂り入れることが出来ます。
ただし甘酒は割と高カロリーな飲み物なので、
飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
出来れば1日200ml~400mlを目安に甘酒を飲むのが理想ですよ。
ちなみに、甘酒って米麹から作られたものでも、
ちょっと風味にクセがあって飲みづらい、
という場合もありますよね。
そんな時は甘酒に豆乳を混ぜると良いですよ!
豆乳を混ぜることで、両方の味のクセをまろやかにして、
とっても飲みやすくしてくれるんです。
何より豆乳も飲むことになるので、
女性ホルモンを整えてくれる大豆イソフラボンも摂取できるので、
より栄養価が高い飲み物になりますよ!
ということで、甘酒を飲んで栄養を摂取したいけれど、
味がちょっと。。。という人は、ぜひ豆乳を混ぜて飲みましょう。
私のおすすめは、調製豆乳を混ぜることです!
まとめ
甘酒は酒粕から作られたものではなく、
米麹から作られたものであれば、
妊娠中でも安心して飲むことが出来ます。
1日に200ml~400mlを目安に、
甘酒を飲んでいくようにしましょう。
また、甘酒に豆乳を混ぜると、より飲みやすくなるので、
甘酒が飲みづらいという場合にはおすすめです!
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