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賞味期限切れの食パンは食べられる?

賞味期限切れになってしまった食パンって、
食べることが出来るんでしょうか?

確かに見た目などに異変がなければ、
食べてしまっても良さそうな気がしますよね。

でも万が一お腹を壊してしまったら大変!

そこで今回は、賞味期限切れの食パンは食べてもいいのか、
また食パンの賞味期限を切らさないための方法をご紹介していきます。

賞味期限切れの食パンはいつまで食べられる?

賞味期限切れになっていても、
2~3日経っているくらいなのでしたら、
食べられなくはないですよ。

ただしこれは食パンにカビが生えているなど異変がない場合のみ。

もし食パンにカビが生えていたり、
異臭などがするのでしたら、すぐに処分してしまいましょう!

カビが生えている部分を取って食べれば問題ない、
と思われがちですが、カビは目に見えなくても、
食パンの全体に根を張っている場合もあるんですよ!

そのため、カビが生えている時点で、
その食パンは捨ててしまった方がいいでしょう。

絶対に食べないように注意してくださいね!

また、賞味期限が大幅に切れている場合も、
やっぱり念のため、食べないことをおすすめします。

先ほども説明したように、賞味期限が切れて、
2~3日くらいでしたら問題ないですが、それ以上を過ぎてしまうと、
食パン自体が美味しくなくなってしまう可能性もあります。

そのため、あまりにも期限切れになって日にちが経ったパンは、
食べないようにするといいでしょう。

賞味期限切れにならないようにするためのアレンジと保存方法

食パンを賞味期限切れにしないためにも、
食パンはアレンジなどして食べるようにして、
どんどん消費していくのがおすすめ。

もし普通にトーストやサンドイッチなどで食べるのに飽きたら、
ピザトーストやフレンチトースト、もしくはパンプディングや、
パングラタンなどにして食べるのがおすすめですよ。

特にパングラタンはメイン料理にもなるのでおすすめです。

意外と食パンって、アレンジの方法が色々とあるので、
普通にトーストで食べる以外にも、
美味しく食べることができるんですよ!

ちなみに、賞味期限を切らさずに食パンを保存したいのでしたら、
ぜひ冷蔵ではなく冷凍をするのがおすすめ。

ラップで食パンを一枚ずつ包み、
フリーザーバッグに入れて冷凍しておきましょう。

そうすれば、約1ヶ月は保存することが出来ますよ!

食べる時は凍ったままの食パンをトースターで焼くこと。

この時、アルミホイルで包んで食パンを焼くと、
より食パンの水分が抜けにくいので美味しく焼き上がりますよ。

冷蔵してしまうと、食パンって硬くなってしまうんですよね…。

私もうっかり食パンを冷蔵してしまい、
硬くさせてしまったことが何度かあります…。

ということで、余った食パンを保存するには、
ぜひ冷凍をしていくようにしましょう!

まとめ

賞味期限切れの食パンはカビが生えているなど異変がなければ、
2~3日過ぎていても食べることは出来ます。

ただし賞味期限以内であっても、
カビが生えてしまったら必ず捨てるようにしてくださいね。

そして、食パンを賞味期限切れにしないためにも、
食パンはピザトーストやパングラタンなど、
色々なアレンジ料理をして食べるのがおすすめ。

また、食パンを長く保存しておくためには、
冷凍しておくのがベストなので覚えておきましょう!

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