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桜餅を白玉粉でつくる場合のレシピは?

桜餅を白玉粉で作る場合、
どんなレシピがあるんでしょうか?

桜餅って上新粉がないと作れないイメージがありますが、
白玉粉でも作ることが出来るもの?

そこで今回は、桜餅(長命寺)を白玉粉で作る方法、
レシピをご紹介していきます。

ぜひご家庭で長命寺の桜餅を作る際には、
レシピを参考にしていくと良いですよ!

白玉粉で作る桜餅のレシピ

では早速白玉粉を使った、桜餅(長命寺)の作り方を紹介します。

・桜の葉の塩抜き

塩漬けにされている桜の葉を水に10分間浸して、
塩抜きをしておきましょう。

塩抜きした桜の葉はキッチンペーパーで、
しっかりと水気を拭き取っておいてくださいね。

・あんこを計量する

桜餅に包むあんこを計量しておき、
俵形など包みやすい形に丸めておきます。

・白玉粉と砂糖と水を混ぜ合わせる

ボウルに白玉粉を入れ、
水を少し注いでよく混ぜていきます。

しっかりとなめらかな状態になったら、
再び水と砂糖を加えて混ぜ合わせていきましょう。

・ふるった薄力粉を入れ食紅で色付けする

次に、ふるっておいた薄力粉をボウルに入れて、
よく混ぜ合わせていきます。

十分に混ざったら、食紅を少しずつ入れ、
ちょうど良い具合の色味になるまで、
調整していきましょう。

・生地を寝かす

30分~1時間ほど、生地を寝かしておいてくださいね。

・生地を焼いていく

フライパンにサラダ油をひき、
キッチンペーパーでよく伸ばしたら、
生地が楕円形(だえんけい)になるように薄く伸ばし、
焼いていきましょう。

中火で両面を焼いたら、生地を火からおろしてくださいね。

・あんこを包み、桜の葉を巻く

焼いた生地の粗熱を冷まし、あんこを包んだら、
桜の葉を巻いて完成です。

以上が桜餅(長命寺)の作り方。

文章だけだとちょっと分かりにくいかもしれないので、
下記のレシピも参考にして作るといいですよ。

関東風♪もっちり&柔らか✿桜餅✿ by アトリエ沙羅
昔ながらの懐かしい桜餅♪生地を混ぜて・焼いて・包むだけ!あっという間に完成♡

桜餅を上新粉ではなく白玉粉で作る場合の注意点は?

桜餅を上新粉ではなく白玉粉で作る場合は
白玉粉のダマが残らないように、しっかりとよくかき混ぜること。

砂糖と水と白玉粉を混ぜ合わせる時も、薄力粉を加えた後も、
しっかりと混ぜ合わせるようにしてくださいね。

そうしないと、モチモチとした美味しい食感にならないので、
注意が必要なんですよね。

美味しい桜餅を作るためにも、白玉粉はダマにならないよう、
くれぐれもしっかりと混ぜていくようにしましょう。

生地がしっかりと材料と合わさっていれば、
桜餅もとっても美味しく、失敗なく完成するので、
ぜひご家庭で作る時のために覚えておきましょう。

ちなみに、長命寺よりも道明寺、
つまり関西の方の桜餅の方が好きなんですよね(笑)。

でも家庭で作るのでしたら、
長命寺の方が簡単だと思うので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

まとめ

桜餅を白玉粉で作る時は、白玉粉と砂糖、
そして水をしっかり混ぜ合わせ、ダマを残さないことがポイント。

そして振るった薄力粉と合わせれば、
とてもモチモチとした食感の美味しい桜餅が完成しますよ。

やっぱり美味しい桜餅を家庭でも食べたいですよね!

そのためにも、白玉粉はダマが残らないように混ぜていきましょう。

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