ホットサンドの耳がくっつかないのって、一体なぜなんでしょう?
どうにかして耳もちゃんとくっついたホットサンドにしたいもの!
でも耳がくっつかないのには、何か理由があるはず!
今回はそんな、ホットサンドの耳がくっつかないのはなぜか、どうすればくっつくようになるのか、
またどうしてもくっつかない場合は、ホットサンドをリメイクする方法を紹介します。
ホットサンドの耳がくっつかない原因は?失敗しないコツって?
ホットサンドの耳がくっつかないのはなぜかというと、
パンの厚みが足りていないということ!
実はパンが薄くて厚みが足りていない場合だと、耳同士が上手くくっつかないため、失敗してしまいがちなんです。
パンの耳がくっつかないのって、パンの薄さが原因だったんですね!
私もホットサンドを作る時は、薄いパンは使わないようにします。
ということでホットサンドを失敗しないためにもぜひ、パンはある程度厚みのあるものを使いましょう。
出来れば、8枚切りよりも6枚切りのパンを使った方が安心ですよ!
そうすればしっかり厚みがあるので、ホットサンドを作った時も、
失敗することもなく、安心して耳同士がちゃんとくっつくようになります。
また、どうしてもパンの耳同士がくっつかない場合は、
小麦粉と水を適量混ぜたものを糊(のり)代わりにして、
パンの内側に塗っておくと良いですよ!
すると、ホットサンドを作った時に、
しっかりと耳同士が糊によってくっつくようになるので、
とってもおすすめです。
ホットサンドを失敗しないためのコツって、
案外簡単なことだったんですね!
ぜひホットサンドを作る際は、パンの厚さに注意し、
もしくは糊を使うなどして失敗を回避しましょう。
どうしてもくっつかない場合はリメイクも
ホットサンドを作った際に、パン同士がどうしてもくっつかない場合は、
ホットサンドをリメイクしていくと良いでしょう。
おすすめなのはホットサンドをモンティクリスト、
という料理にリメイクすること!
モンティクリストとは、分かりやすくいうと、
具がサンドされている甘みのないフレンチトーストのこと。
要するに、くっつかないホットサンドを卵と牛乳の液に浸して、
そしてバターで焼いていく、という料理なんですね。
卵1個と牛乳50㏄をしっかり混ぜて液を作り、
その中にくっつかないホットサンドを十分に浸していきましょう。
そして、フライパンにバターを溶かし、
弱火でくっつかないホットサンドを焼いていきます。
両面をしっかり焼いて、こんがりと焼き目が付いたら完成!
失敗したホットサンドもとっても美味しく、
しかもオシャレに食べることが出来るので、
とってもおすすめですよ!
失敗したホットサンドはリメイクして、
美味しく食べるようにしていってくださいね!
まとめ
ホットサンドの耳同士が上手くくっつかないのは、
パンの厚みが足りていないから。
そこで厚みのあるパンを使うようにしたり、
小麦粉と水で作った糊をパンの内側に塗っておいておくと、
しっかり耳同士がくっつくようになりますよ。
ただ、どうしても耳同士がくっつかずに失敗してしまった時は、
ホットサンドを卵と牛乳の液に浸してバターで焼いて、
モンティクリストにリメイクして食べると良いでしょう。
リメイクすれば美味しく失敗したホットサンドを食べられますよ!
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