こんにちは。
今回は、紙コップで作るジェットコースターの作り方をご紹介します。
細かい作業もない為、子供と楽しくおうち遊びにはうってつけの手作りおもちゃができます。
子供とおうち遊びで悩んだら紙コップを使ったおもちゃ作り
紙コップさえあれば、あとはご家庭にあるもので基本的にはできます。
今日は、雨だし出かけられない。
何をして子供と過ごそうかなと悩むことはないですか?
そんな時におうちにあるもので手作りおもちゃを作ってみませんか?
用意するもの
・紙コップ(6~8個)
・紙コップの中に納まる大きさのボール
・シールやカラーペンや色鉛筆(飾れるものなら何でも。なくても大丈夫です)
・ハサミ
・両面テープ
簡単作業ですぐできる!子供も飽きずに完成!
工作は難しい工程があったり、一つの工程に時間がかかってしまい、なかなか進まない。
そうなると、途中で子供は飽きてしまうので、結局親がほとんど仕上げてしまうことはありませんか?
紙コップジェットコースターは切って、書いて、貼るだけなので、難しい作業もなく、短時間でできるので子供も飽きずに完成させられる工作です。
1
紙コップをハサミで四角く切り取ります。(すべての紙コップを同じように切り取ります)
この際、用意したボールが入る大きさに切り取ってください。
お好みで紙コップに好きな絵をかいたり、シールを貼ったり飾ります。
2
紙コップを写真のようにボールが転がる程度の傾斜をつけて両面テープで壁に貼り付けていきます。
この時、用意したボールの重さや大きさによって転がる速度が違うので試しに転がしてみて、次の紙コップにうまく入るか確認しながら貼っていくとよいです。
また、壁によっては両面テープでは張り付かない素材もあるので、セロハンテープやガムテープなど壁にあったテープを使用してください。
完成
完成したら一番上の紙コップの穴からボールを落として、紙コップジェットコースターの完成です。
単純だけど、ついつい何度も繰り返し遊びたくなる!?
簡単にできて、何の仕掛けもない工作ですが、1歳半の知人の子供もコロコロと転がっていくボールをついつい目で追って何度もボールを転がして遊んでいました。
まとめ
今回は小さい子供向けに、紙コップ8個で作りました。
また、なんでも口に入れてしまう時期の子供向けに、誤飲の可能性がない大きめのボールを使用しました。
なので、今回は、大きなボールでも通る大きめの紙コップを使用しました。
誤飲の心配の無い連嶺の子供なら、スーパーボールやビー玉を使用し、たくさん作ってどんどん長いジェットコースターにしても良いかもしれません。
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