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簡単にできる折り紙を使った立体ハート飾りの作り方

こんにちは。今回は簡単も少し凝ったように見えるハートの飾りの作り方を紹介したいと思います。

折り紙を使った簡単だけど立体感で華やかに!ワンランク上の壁面にオススメ

ハート型はシンプルで作りやすい飾りですが、壁面アートにした際、少し単純で寂しく見えることもありませんか?

そんな飾りに立体感を出して、少しでも華やかに見せる簡単な方法があるんです!

用意するもの


・お好きな色の折り紙(画用紙でもかまいません)
・コンパス
・ハサミ
・ボンド

きれいなハートを作るにはこれを使えば簡単!

一見簡単そうに見えるハート型。

なんとなくフリーハンドで書いてみても形が定まらず、可愛く書けないことはないですか?

そんな時はコンパスを使えば可愛くきれいなハートが作れます!

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まずは、折り紙にコンパスで同じ大きさの円を横並びに書きます。

大きさは作りたいハートの大きさで構いません。

この時、円と円が少し重なるようにして書くのがコツ!

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次に写真のように円と円の端をハート型になるように結びます。

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描いたハートをハサミで切り抜きます。

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ハートの上の部分を少し深めに切り込みを入れます。

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切り込みを入れた部分を重ね合わせて立体感が出るようにし、ボンドで貼り付けます。

完成

ひと手間でより可愛くいろいろな色や大きさで作り、壁に飾るとより可愛くなります。

たくさん飾る際、すべてを立体にしても良いですし、時間をかけられない方は、立体ハートと切っただけの平面のハートを組み合わせても可愛いかもしれません。

まとめ

コンパスやハサミの使い方さえ注意すれば、子供と一緒に作れます。

今回はボンドで貼り付ける方法をご紹介しましたが、スティックのりで付けると取れやすくなってしまうので、小さく切った両面テープや液体のりやボンドでくっつけることをお勧めします。

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