髪の毛を早く乾かすには、一体どうしたらいいんでしょうか?
特に髪の量が多かったり、長かったりすると、
なかなか早く乾かないからすごく大変ですよね…。
私も髪が乾かないのでよーくわかります。
そこで今回は、筆者も実践しているおすすめの、
髪の毛を早く乾かすコツを大公開!
髪の毛が多い人や髪の毛が長い人は、
ぜひ乾かす時に試してみるといいですよ!
ドライヤーで髪の毛を早く乾かすには?
ドライヤーを使って髪を早く乾かすにはズバリ、
まずタオルでよく拭いた後、
髪の根本から乾かしていくことが重要!
要するに、最初はタオルドライをしっかりしておくことが大切なんですね。
タオルで髪の毛の水気をよく拭き取っておかないと、
いくらドライヤーを使っても、乾くスピードが遅くなってしまうので、
よーく覚えておくようにしましょう。
そしてタオルで十分に水気を拭き取ってから、
髪の根本からドライヤーの温風を当てて、
乾かしていくようにすると良いですよ。
頭皮からだいたい10~15㎝くらいドライヤーを話し、
そして小刻みに動かしながら、
根本にしっかりと温風が届くように乾かしていくことで、
髪がより素早く乾くようになっていきます。
髪全体の根本を乾かせたら、
その次は髪の毛先を乾かしていくようにしましょう。
毛先を乾かす時も、ドライヤーは毛先から10~15cm離して使うといいですよ。
そして髪全体がある程度乾いたら、
最後はドライヤーを冷風にして、髪全体に風を当てていきます。
そうすることで、髪のキューティクルを引き締め、
ツヤのある髪の毛にすることが出来るので、
ぜひ試してみてくださいね!
ということで、髪の毛はタオルドライ後に、
根本、毛先の順で温風を当てていくのが正解。
私もこの方法をしているのですが、
本当に髪がしっかりと素早く乾くのでかなりおすすめですよ。
自然乾燥で髪の毛を早く乾かすには?
結論からいうと、そもそも髪の毛を自然乾燥で乾かすのはおすすめしません。
というのも、髪の毛を自然乾燥で乾かそうとすると、
頭皮にフケが出やすくなるだけでなく、
体も冷えて風邪をひきやすくなってしまうんですよね…。
しかも、髪そのものも濡れたままだと傷みやすいので、
自然乾燥は絶対にしない方がいいし、
自然乾燥で髪の毛を素早く乾かす方法はないんですよ。
といっても、真夏とかやっぱり、
ドライヤーを使うのが嫌になる時期もありますよね…。
そこで、まず入浴後、しっかり髪をタオルドライをしたら、
扇風機の風を浴びておきましょう。
そしてある程度体が涼しくなったら、
ドライヤーを使って素早く髪の毛を乾かしていきましょう。
扇風機の風を浴びることで、
ある程度は髪も乾いているので、
そこまでしっかりとドライヤーを使わなくても、
しっかり乾かすことが出来ますよ。
そして仕上げに冷風でキューティクルを引き締めれば、
髪もキレイに保てるのでとっても安心。
ぜひ髪は自然乾燥させずに、ドライヤーを必ず使って、
しっかりと乾かしていくようにしましょう!
まとめ
髪の毛を素早く乾かすにはまずタオルドライをした後、
根本から温風を当てて乾かしていき、
次に毛先を乾かしていきましょう。
仕上げに冷風を髪全体に当てることで、
キューティクルを引き締められるのでお試しを。
髪の毛は自然乾燥させると傷みやすくなるし、
フケが出やすくなるので絶対にNG!
夏場でも扇風機や冷風などを上手く活用して、
ドライヤーを使って髪を乾かしていきましょう。
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