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雪道で転んで痛い思いをしたくない人に転ばないコツを教えます!

だんだんと風が冷たくなり、寒さも増してきたようです。
更に冷え込むと雪が降って、路面が滑りやすくなってきますね。

凍った道で転倒もしくは滑りそうになった経験ってありませんか?

私は生まれも育ちも東北なので、冷や冷やした経験がたくさんあります。

冬の街中で買い物をしていて何もないところで転んだ時は、痛みよりもたくさんの人に見られている恥ずかしさで顔を隠したくなりました。笑

怪我をせずに少しでも楽しい冬を過ごしたいですよね。

冬場の“転倒”を防ぐ、ポイントについて確認しましょう。

雪道で転んでしまう原因とは?

ただ気温が下がるだけでは、路面が凍結することはありません。
前日に雨や雪が降っている状態で、朝の冷え込みが0度を下回ると凍りの状態になります。

凍結していると滑りやすくなることから、転倒のリスクも高まってしまいます。

転倒しやすい人の特徴にいて少し調べてみました。

★路面の凍結に気づいていない。
 ただ路面が凍結している状態というのは、目で見ると意外に分かりにくいものです。
 私も何度か凍っていないと思って普通のスピードで歩き、転びそうになったことがあります。
 
★体のバランスが悪い状態で歩いている人
 ただでさえ凍った地面は大変バランスがとり難くなっています。
そんな時に荷物を両手に抱えてしまっていたり、寒いからと下を向いていたり、手をポケットに入れていたり・・・
大変危険です。

★余裕がなく、焦っている人
 冬場は特に車の運転や歩行など、皆慎重になっています。そのため、道路が混雑していることもしばしば・・・。普段通りの行動をしたつもりなのに、予想以上に移動の時間がかかってしまったということはありませんか?結果、余裕を持てずに焦ってしまい、道路への注意が散漫になってしまうようになります。

普段の景色も雪が降ると真っ白になり、違う道に感じるものです。

そのため、事故が多発し危険な時期でもあるので
外に出る際には注意を怠らないようにしましょう。

雪道で転ばないようにするコツ

雪道を歩くとき、気を付けていることはありますか?
転ばない歩き方にはいくつかポイントがあるようです。

★小幅で足裏全体が地面に着くように歩く

雪道は、小幅で足の裏全体を路面につける気持ちで歩くといいとされています。
「すり足」のような歩き方を推奨しているサイトもありますが、そのイメージだと私は歩きにくいと感じるのでお勧めしません。歩き方はそのままでいいと思います。足を下ろすときに地面と垂直になるように下ろすようにすると滑りませんよ。

★時間に余裕を持って行動する 

急いでいると足元をよく確認しなかったり、凍った路面なのに走ってしまったりとリスクが高くなる可能性があります。冬場の外出時は最低でも30分以上は早めの行動に気を付けましょう。
 
★危険な箇所は避ける

凍りやすい水辺の近くや滑りやすい傾斜がある道は大変危険です。
特に、水辺の近くは他の道路が凍結していなくても凍っている可能性があります。
そういった道を事前に把握しておき、通らないように避けることも大事。

★滑らない靴を選ぶ

古い靴やヒールなどは足場の安定しない冬には適しません。
選ぶなら、なるべく靴の裏に大きな凹凸のあるものにしましょう。
おススメは“滑り止めがついている靴”や“靴底が柔らかなゴム底になっている靴”です。普通の靴より滑りにくくなっています。

・冬用靴のお勧め

調べたら、「滑らない靴」という商品も販売されているようです。
値段は24,000円とお高めですが、『メノルのウインターシューズ』は効果が高いそうです。
この値段でも構わないという方はぜひ購入を検討してみて下さい。

お子さんがいらっしゃる方におススメなのは、 『スパイク付のスノーブーツ』です。
見た目もアンパンマンや戦隊ものなど可愛らしいものからシンプルなものまでいろいろあります。値段は3000円~5000円ぐらいです。

そんなに寒い道を歩かないという方には「ワークマンの滑らない靴」がオススメです。
見た目はシンプルですが、中敷きがストライプになっていて可愛いデザインの商品です。
何より値段が1足1900円ととても安い!
ワークマンの商品なので実用性にとても優れています。

妊婦さんなどにも人気のようなのでインスタグラムに写真や履き心地を投稿されている方も多いようです。

雪道対策を実践し、冬を楽しもう!

一年の中で、一番危険なこの時期。

焦らずにとれる対策から実践していきましょう。

怪我や事故などに気を付ければ
お出かけや買い物なども十分に楽しめます。

ウインタースポーツが盛んになる季節なので
そういったことに挑戦するのもいいかもしれません。

冬は考えようでいくらでも楽しくなります。

外に出ることを無理に減らさずに
安全に気を付け、やりたいことにはどんどん手を伸ばしていきましょう。

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