梅シロップの賞味期限って一体どのくらいなんでしょうか?
結構長い期間日持ちしそうですよね。
でも、少しでも長持ちさせるには、どんなコツがいるのでしょうか?
今回は意外と知られていない、梅シロップの賞味期限と、梅シロップを長持ちさせる方法を詳しく解説していきます。
梅シロップを作ったらぜひ覚えておくといいですよ!
梅シロップの賞味期限はどのくらい?
梅シロップの賞味期限はズバリ、半年から1年程度。
やっぱり梅シロップって結構長持ちするんですね!
ただし、後ほど詳しく説明しますが、冷暗所や冷蔵庫に入れておくなど、温度の低い場所での保存で、半年から1年日持ちするようになるので覚えておきましょう。
ちなみに、梅シロップを仕込んでいる際、青や赤のカビが生えてしまった時は、もう飲むことはできないので、必ず処分するようにしてくださいね!
もちろん完成した梅シロップにも、カビが生えてしまったら飲むことは出来ないので、その時は処分をしてしまいましょう。
でもきちんと保存されているのでしたら、梅シロップは常温であったとしても、半年から1年間の賞味期限になるので、ぜひしっかりと保存しておいてくださいね!
梅シロップを長持ちさせる保存方法にコツはあるの?
では続いて、先ほども少し紹介しましたが、梅シロップをしっかり1年間長持ちさせる、保存方法のコツを紹介していきます。
・密閉できる容器に入れる
梅シロップはなるべく密閉できる容器に入れて保存しましょう。
そうすると外から空気が入らないので、カビが生えたり傷んでしまうこともなく、安心して長期間保存することが出来るんですよ!
梅シロップは必ず、蓋がしっかり閉まる容器を選んでくださいね。
・温度の低い場所で保存する
冷暗所かもしくは冷蔵庫に入れておくなど、
梅シロップは温度の低い場所で保管しましょう。
特に冷蔵庫に入れておくと、より長持ちしやすくなるのでおすすめですよ!
・タッパーに移して冷凍保存する
より長持ちさせたい場合は、梅シロップをタッパーに入れ、冷凍保存しておくという方法もあります。
冷凍保存をしておくと、なんと1~2年は保存することが出来るので、より賞味期限を延ばすことが出来るんですよ。
あまり半年から1年では飲み切れないな、と思ったら、冷凍保存をしておくのもとてもおすすめ!
ということでぜひ冷凍保存も検討してみてくださいね。
冷凍しておいた梅シロップを飲むときは、冷蔵庫に移し替えて、自然解凍をしていくようにしましょう。
以上が梅シロップを長持ちさせる保存のコツ。
ぜひ梅シロップを少しでも長持ちさせて、賞味期限を延ばしたい場合は、これらのコツをしっかり押えるようにしましょう。
ちなみに、梅シロップは傷んでしまうと、異臭がしたり変色したり、濁ってしまったり、アルコール臭がするようになります。
そうなったらもう復活は出来ないので、やっぱり処分するようにしてくださいね!
まとめ
梅シロップの賞味期限は常温であっても、
半年から1年間ほど。
ただし密閉できる容器に入れておくことと、
冷暗所で保管しておくことが条件になります。
また、より賞味期限を延ばしたい場合は、
冷蔵庫に入れるか、タッパーに移し替えて、
冷凍保存しておくといいですよ!
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