切り干し大根の煮物ってどれくらい日持ちするものなんでしょうか?
常温でも保存していいのか、冷蔵や冷凍した方がいいのか、より長く日持ちする正しい保存の仕方を知っておきたいところ。
ということで今回は、切り干し大根の煮物は、一体どれくらい日持ちするのか、また保存期間を長くするにはどんな保存の方法がいいのか、
詳しく解説していきます。
切り干し大根の煮物は常温でも日持ちする?冷蔵した場合は?
切り干し大根の煮物は常温だと季節にもよりますが、1~2日くらいしか日持ちしません。
特に夏場ですと半日で傷んでしまう場合もあるので、出来れば切り干し大根の煮物は、冷蔵庫に入れて保存した方が、日持ちするのでとっても安心ですよ!
冷蔵保存した切り干し大根の煮物は、約4~5日間は日持ちさせることが出来るので、常備菜としてとってもおすすめなんです。
ただし冷蔵であっても、4~5日以内には、切り干し大根の煮物を食べ切るようにしましょう。
出来れば少し味付けは濃いめにしておいた方が、より傷みにくくなるのでとってもおすすめですよ!
毎日の食事やお弁当に切り干し大根を入れるのでしたら、ぜひ冷蔵保存をして日持ちを長くさせるようにしていきましょう。
私もよく義母から切り干し大根の煮物をもらうことがあるので、冷蔵庫に入れて保存するようにしています。
そのおかげか、だいたい4日くらい経っても、普通に美味しく食べられるので、冷蔵するのはベストな保存方法ですよ!
ちなみに切り干し大根の煮物から異臭がしたり酸っぱい味になっていたり、糸を引いているのは傷んでしまっている証拠なので、絶対に食べないように気を付けましょう。
出来れば切り干し大根の煮物を冷蔵で保存する場合は、タッパーやフリーザーバッグなど、密封できる容器や袋に入れて、空気に触れないようにしておくと安心ですよ。
切り干し大根の煮物を冷凍した場合はどのくらい日持ちする?
切り干し大根の煮物は冷凍すると、なんと2週間~1ヶ月間は日持ちさせることが出来ます!
そのため、たくさん切り干し大根の煮物を作ったのでしたら、小分けにしておいて、冷凍して保存しておくのが良いですね。
小分けにして凍らせておけば、日々の食事の副菜や、お弁当のおかずなどにも使えて、とっても便利なんですよ!
やっぱり料理は冷凍しておいた方が、日持ちする期間がすごく長くなるんですね。
私も切り干し大根の煮物がなかなか消費できない時は、なるべく冷凍していくようにしていきます。
ちなみに冷凍しておいた切り干し大根は、自然解凍すれば普通に食べることが出来ますよ!
お弁当には凍ったままの切り干し大根の煮物を入れておけば、お昼頃になればちょうど食べごろに解凍されているのでおすすめ。
やっぱり少しでも日持ちする期間が長い方が良いですよね!
ぜひたくさん作った切り干し大根の煮物は、冷凍して日持ちを長くさせるようにしていきましょう!
まとめ
切り干し大根の煮物は常温だと1日程度しか日持ちしませんが、冷蔵なら4~5日くらいは日持ちするようになります。
また冷凍しておけば、2週間~1ヶ月は日持ちするようになるので、ぜひたくさん作った切り干し大根の煮物は、小分けにして冷凍しておくようにしましょう。
食べる時は自然解凍でOKですよ!
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